
2024年1月1日
NHKわがまち防災より
下記はあかばね街バージョンに一部まとめました。
北区の赤羽地域における防災
1. 木造住宅が密集するあかばね周辺地域では、地震や火災のリスクがあるため、避難時にはブレーカーを落とすことを忘れずに。
2. 延焼が拡大した場合、指定された「避難場所」へ向かいましょう。桐ヶ丘・赤羽台・西が丘地区や北区防災センター周辺が指定されています。
※赤羽(あかばね)駅から比較的近い避難所は
桐ケ丘郷(きりがおかさと)小学校
赤羽台西(あかばねだいにし)小学校
桐ケ丘(きりがおか)中学校
⚠まずは、上記の北区指定の場所へ避難ください。
指定避難所には担当の北区参集職員が近くにいます。
東洋大学や都立桐ヶ丘高校などは二次的避難所になるそうなので、ますは指定避難所へ。
3. 北区では5万3000人以上の帰宅困難者が発生する可能性があります。混雑する駅や群集雪崩の危険を考慮し、無理に従業員を動かさないようにしてください。
4. 液状化のリスクがあるエリア(赤羽駅周辺)では、車での避難が難しい可能性があります。道路の亀裂や橋との段差にも注意が必要です。
5. 長期にわたる停電や水道の不具合が予想されるため、1週間分の電気、1か月分の水道の不足に備え、水や食料、携帯トイレ、LEDランタンなどを備蓄してください。
※自宅の保存食類もそうですが、店舗の方々も従業員用に備えてください。
Comments